ミステリは万華鏡
著者
書誌事項
ミステリは万華鏡
(創元推理文庫, [Mき3-9])
東京創元社, 2021.9
- タイトル別名
-
À la recherche du temps perdu : du côté d'une boutique kaléidoscope
- タイトル読み
-
ミステリ ワ マンゲキョウ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
本書は1999年に集英社より刊行され、2002年集英社文庫に2010年に角川文庫に収録されたもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
作家・北村薫の生まれるまでには、学生時代の先輩、憧れの作家、デビューの後に知己を得た盟友—ミステリを愛するひとびととの得難い出会いがあった。時にかれらは、著者も見過ごしていた原石の輝きを見つけだす“名探偵”に様変わりする。ひとつの真実へと向かう物語が、かくも多彩な輝きを放つ不思議。ミステリへの愛が詰まったエッセイを、大野隆司氏の版画と贈ります。
目次
- 万華鏡とミステリ
- では、まずお茶を
- 『瓶詰地獄』とその“対策”、そして—
- 忘れえぬ名犯人
- 『湖畔』における愛の生活とは
- 『ハムレット』をめぐって
- 文殊の知恵
- 名探偵たちとの遭遇
- 男の中の男
- おたまりこぼしがない
- 日本、チャチャチャ
- 思わぬところから叔母の話になる
- 原典と新版
- 《73》の謎
- 仕事の鬼
- 三艇の駕籠
「BOOKデータベース」 より