書誌事項

空襲と文学

W・G・ゼーバルト著 ; 鈴木仁子訳

白水社, 2021.9

  • : 新装版

タイトル別名

Luftkrieg und Literatur

タイトル読み

クウシュウ ト ブンガク

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注記

原タイトル:Luftkrieg und Literatur

内容説明・目次

内容説明

ドイツが第二次大戦で被った惨禍は、戦後の文学によって表現されることがなかった。ジャン・アメリー論、ペーター・ヴァイス論を通して、「破壊の記憶」を検証する。

目次

  • 空襲と文学—チューリヒ大学講義より
  • 悪魔と紺碧の深海のあいだ—作家アルフレート・アンデルシュ
  • 夜鳥の眼で—ジャン・アメリーについて
  • 苛まれた心—ペーター・ヴァイスの作品における想起と残酷

「BOOKデータベース」 より

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