武田三代 : 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る
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書誌事項
武田三代 : 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る
(PHP新書, 1276)
PHP研究所, 2021.9
- タイトル別名
-
武田三代 : 信虎信玄勝頼の史実に迫る
- タイトル読み
-
タケダ 3ダイ : ノブトラ・シンゲン・カツヨリ ノ シジツ ニ セマル
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注記
主要参考文献一覧(凡例に掲げたものを除く): p433-435
武田・織田氏関係年表(甲尾同盟成立まで): p199
内容説明・目次
内容説明
日本を代表する武田三代の研究者が、武田三代の波乱の歴史を語る。武田信虎はいかにして、名実ともに甲斐の覇者となったのか。信長、謙信、足利義昭を驚倒させた信玄の外交戦略とは。長篠の戦いの後、一度は信玄時代を超える最大の版図を得たにもかかわらず、なぜ勝頼は武田家最後の当主となったのか。さらに、信玄があのタイミングで信虎を追放した理由、長篠の戦いの真の敗因なども、近年の研究成果を踏まえて明快に解説。甲斐源氏の家宝「御旗・楯無(鎧)」を代々受けついだ名門武田家の実像に迫る。
目次
- 名門源氏意識—戦国武田三代を呪縛し続けたもの
- 第1部 武田信虎(武田信虎の前半生;首都甲府の建設;甲斐統一の達成;信虎の外交路線転換と勢力拡大;信虎追放)
- 第2部 武田信玄(晴信、信濃経略を開始す;川中島合戦始まる;川中島の激戦と西上野侵攻;義信事件と武田氏の外交路線転換;駿河出兵と三国同盟崩壊;信玄の西上と死)
- 第3部 武田勝頼(武田勝頼の攻勢;長篠合戦;武田勝頼、再起を目指す;武田勝頼の栄光と挫折;武田氏滅亡)
「BOOKデータベース」 より