官僚崩壊 : どう立て直すのか
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官僚崩壊 : どう立て直すのか
扶桑社, 2021.9
- タイトル読み
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カンリョウ ホウカイ : ドウ タテナオス ノカ
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内容説明・目次
内容説明
官僚は国家の安全装置であり職人である。官僚の劣化は国家の劣化につながる。国民の幸福のために官僚の本義を再考する。失われた説明責任をとり戻すために必要なこととは?
目次
- 第1章 混迷を極めた二〇年、失敗の源泉(一〇年前からの変化を知る;経産官僚の不祥事はレベルの低下? ほか)
- 第2章 どうする?日本の官僚制度(官僚に相応しい人物像とは;官僚には困った人に寄り添うハートが必要 ほか)
- 第3章 官僚の本義(官僚と政権の良好な関係を築くには;自民党政権への変化を見越した官僚たちの“忖度”が始まった ほか)
- 特別鼎談 立憲民主党幹事長 福山哲郎×寺脇研×前川喜平 放棄された「説明責任」を取り戻すために(今こそ、党派を超えて「救国政権」を;民主党政権下での官僚との関係、その真実 ほか)
- インタビュー 茂木健一郎 聞き手/編集部 優れた官僚に活躍してもらうために(国家構築のビジョンを失った日本;官僚機構からダイナミズムが消えた ほか)
「BOOKデータベース」 より