精神・自我・社会

著者

    • Mead,George Herbert
    • 山本, 雄二 ヤマモト, ユウジ

書誌事項

精神・自我・社会

G.H.ミード[著] ; 山本雄二訳

みすず書房, 2021.9

タイトル読み

セイシン ジガ シャカイ

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注記

原タイトル:Mind,self & society

内容説明・目次

内容説明

精神も自我も社会的現象である。この命題のスケールの巨大さと今日性は、これまで十分に理解されてきただろうか？無数の学生に衝撃を与えたあのミード社会心理学講義の、明解で新しい翻訳。

目次

  • 第１部　社会的行動主義の観点（社会心理学と行動主義；態度の行動主義的意義　ほか）
  • 第２部　精神（ヴントとジェスチャー概念；模倣と言語の起源　ほか）
  • 第３部　自我（自我と身体；自我生成の背景　ほか）
  • 第４部　社会（人間社会の基礎—人間と昆虫；人間社会の基礎—人間と脊椎動物　ほか）
  • 補論（行動におけるイメージ喚起の機能；生物学的個人　ほか）

「BOOKデータベース」 より

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