バイヤード・ラスティンの生涯 : ぼくは非暴力を貫き、あらゆる差別に反対する The story of Bayard Rustin
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書誌事項
バイヤード・ラスティンの生涯 : ぼくは非暴力を貫き、あらゆる差別に反対する = The story of Bayard Rustin
合同出版, 2021.9
- タイトル別名
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Troublemaker for justice
バイヤードラスティンの生涯 : ぼくは非暴力を貫きあらゆる差別に反対する
- タイトル読み
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バイヤード・ラスティン ノ ショウガイ : ボク ワ ヒボウリョク オ ツラヌキ、アラユル サベツ ニ ハンタイ スル
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注記
参考になる資料: p[215]
バイヤード年譜: p218-220
内容説明・目次
内容説明
バイヤードは、暴力に頼らずにトラブルを起こす達人でした。第二次大戦中、非暴力が正しいと信じて刑務所に入ることを厭わない勇気を持っていましたし、1963年の「雇用と自由を求めるワシントン大行進」を成功させた、頭脳明晰な人でもあります。キング牧師のような、当時はまだ若い指導者たちに非暴力の闘い方を教え、そうした人たちを公民権運動で強い影響力を持つ人物に育て上げた謙虚な人でした。
目次
- キング牧師の陰に隠れて
- 大家族
- 地下鉄道
- 一番になる
- 抗い続けて
- 非暴力の力
- 非暴力直接行動
- 戦争はまちがっている
- ジム・クロウのバス
- 人種差別のある軍隊
- 鎖につながれて
- 非暴力に定評のある人物
- 「病」
- バスボイコット運動
- 裁判闘争から直接行動へ
- お払い箱にされて
- ワシントン大行進の立て役者
- 「わたしには夢がある」
- 暴動
- キング牧師暗殺
- ゲイの人権
- 自由の鐘を鳴らそう
- 考えてみよう 議論してみよう
- バイヤード年譜
「BOOKデータベース」 より