証言モーヲタ : 彼らが熱く狂っていた時代
著者
書誌事項
証言モーヲタ : 彼らが熱く狂っていた時代
白夜書房, 2021.9
- タイトル読み
-
ショウゲン モーオタ : カレラ ガ アツク クルッテイタ ジダイ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「モーニング娘。」とは何だったのか?彼女たちと出会い、人生を大きく変えられた15人にプロインタビュアー吉田豪が迫る!
目次
- 掟ポルシェ—何かに熱狂的になる姿を見せることによっていまの自分があって人にもそう認識されてるだろうなって
- コンバットREC—文化祭よりももっと熱狂的な、リオのカーニバルが2年間毎日続いたような感じというか
- もふくちゃん—アイドルがホントにアイコンだった時代だったから神格化がすごくて、みんなのなかに文学が生まれたんですよ
- 杉作J太郎—なんという素晴しい人々がここに集ってるんだろうということでその日から僕のモーニング娘。は始まった
- 小板橋英一—人生こんなに楽しいことはもうないだろうから狂えるだけ狂ったほうが、みたいに思ってた
- 久保内信行—面倒くさいヲタが総計で10人ぐらい住んでるビルがあって、僕もそこに住んでました
- 嶺協育夫—狂ってる人たちを眺めるのが好きだったんですよね、僕はたぶんそれできないから
- 有馬岳彦(サムライ)—当時は子供用品でミニモニ。の服が売ってて、それを無理やり着てました
- 劔樹人—ハロプロに昔の恩返しをしていくぞっていう気持ちだけでやってきてるんで
- ピストル—加護ちゃんが戻ってきたら時間を全部使いたい、じゃあサラリーマンを辞めようって〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より