月峯海上録 2巻
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書誌事項
月峯海上録 2巻
[鄭澗], [憲宗13 (1847)] [跋]
- 卷の1
- 卷の2
- タイトル別名
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海上録
月峯海上録
- タイトル読み
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월봉 해상록
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注記
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序首の書名: 海上録
序に「咸平鄭君徳休甫余同年進士也 ... 今鄭君與諸子孫謀欲剞劂是録而行焉 ... 崇禎後壬子十月日嘉善大夫禮曹判尹鳳朝序」, 「丙午南至後四日資憲大夫廣州府留守兼南漢守禦使楊州趙斗淳書于日長山中坐勝堂」とあり
跋に「今者鄭固城弼臣來示其高祖上舎公海上録 ... 趙曮謹跋」, 「去壬子歳從祖進士晩養公徳休氏方欲剞劂盡心校讎請跋於状徳之門竟未就 ... 刋役中掇告訖於丁未夏 ... 崇禎四丁未五月日六代孫澗謹識」とあり
「忠孝傳」末に「崇禎三戊午清和上旬遂寧魏伯區珪謹識」とあり
四周単辺有界10行21字注文双行, 内匡廓: 25.2×17.2cm, 白口上花魚尾
表紙による巻冊次表示(墨書): 乹, 坤
朝鮮刊本(木活字)
朝鮮綴
虫損あり