帝国という名の記憶
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帝国という名の記憶
(ハヤカワ文庫, 8697 . ハヤカワ文庫SF||ハヤカワブンコ SF ; SF2335)
早川書房, 2021.8
- 上
- タイトル別名
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A memory called empire
帝国という名の記憶
- タイトル読み
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テイコク ト イウナ ノ キオク
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内容説明・目次
内容説明
遠未来、独立した主権をもつ採鉱ステーションのルスエルは、銀河を支配する大帝国テイクスカラアンから突如新しい大使を派遣するよう要請される。マヒートはルスエルの技術の粋たる神経インプラント“イマゴマシン”に前任大使イスカンダーの記憶と人格を移植し、新任大使として帝国の中心惑星シティに降り立つ。だがマヒートを待っていたのは恐るべき巨大な陰謀だった…俊英のデビュー長篇にしてヒューゴー賞受賞作!
「BOOKデータベース」 より