メタファーとしての発酵
著者
書誌事項
メタファーとしての発酵
(Make: Japan books)
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2021.9
- タイトル別名
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Fermentation as metaphor
発酵 : メタファーとしての
- タイトル読み
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メタファー トシテノ ハッコウ
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注記
監訳: ドミニク・チェン
内容説明・目次
内容説明
『発酵の技法』の著者が、微生物による変成作用である「発酵」をメタファーとして、人間の心と社会が変容、再生していく姿を考える。困難な時期に必要な変化を生み出すための一冊。
目次
- 表面の複雑さと見えないものの美しさ
- メタファーとしての発酵
- 必要とされているのは、泡立つ変容をもたらす発酵の力だ
- 対バクテリア戦争
- 純粋と汚染
- マイクロバイオポリティクス(微生物をめぐる政治学)
- 政治的な武器としての純粋さと汚染
- 純血の誤謬
- 完璧な防御境界という幻想
- 清浄な食品〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より