奔流恐るるにたらず
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奔流恐るるにたらず
(講談社文庫, [お47-40] . 重蔵始末||ジュウゾウ シマツ ; 8 ; 完結篇)
講談社, 2020.11
- タイトル読み
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ホンリュウ オソルル ニ タラズ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
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内容説明・目次
内容説明
五度の蝦夷地巡見を終えた近藤重蔵。閑職の大坂弓奉行となり、大塩平八郎の知己を得るものの、息子・富蔵ともどもの悪口乱行がたたり、またも役なしの小普請入りとなる。有能な学者・探検家として自信が燃え盛っていた重蔵、その晩年に訪れる、あまりに意外な末路は。—「重蔵始末」シリーズ、ついに完結!
「BOOKデータベース」 より