東アジアからみた九州説
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東アジアからみた九州説
(邪馬台国論争の新視点 / 片岡宏二著, 続々)
雄山閣, 2021.9
- タイトル読み
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ヒガシアジア カラ ミタ キュウシュウセツ
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内容説明・目次
内容説明
『魏志』倭人伝は、『後漢書』東夷伝は倭をどのようにみていたのか。『魏志』や『後漢書』といった中国の史料と、邪馬台国時代の遺跡における遺物の発掘状況などをもとに、2〜3世紀の中国・朝鮮半島と日本の関係、そして邪馬台国の実態に迫る。
目次
- 第1章 本居宣長と偽僭説
- 第2章 邪馬台国時代の年代
- 第3章 中国がみた「倭」
- 第4章 邪馬台国時代の北部九州
- 第5章 倭人とその世界の接点
- 第6章 『魏志』倭人伝と東アジア
「BOOKデータベース」 より