ル・アーヴルから長崎へ
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ル・アーヴルから長崎へ
水声社, 2021.9
- タイトル読み
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ル アーヴル カラ ナガサキ エ
並立書誌 全1件
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ル・アーヴルから長崎へ / パスカル・キニャール, 小川美登里著
BC10320491
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ル・アーヴルから長崎へ / パスカル・キニャール, 小川美登里著
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内容説明・目次
内容説明
甚大な戦禍を被った港町ル・アーヴルで、幼年期を過ごしたキニャール。死者たちに寄り添い、創作を続けてきたゴンクール賞作家が、失われた故郷を皮切りに、日本を、そして長崎を旅する。日本の友人とともに書き下ろした、“人生”という旅の記録。
目次
- たゆたう波のように(小川美登里)
- ムーズ川のうねりの中に消えた歌(パスカル・キニャール)
- ル・アーヴル(小川美登里)
- 大潮の儀式(パスカル・キニャール)
- ヨベルの聖年(パスカル#キニャール)
- イングマール・ベルイマンの母(パスカル・キニャール)
- 書物たち、亡霊たち(パスカル・キニャール)
- 東京(小川美登里)
- 小沼純一氏から贈られた詩
- 写真帖
- 岸辺の歌(パスカル・キニャール)
- 長崎(小川美登里)
- 長崎でのコンサートのプログラムとポスター
- 港と浮橋の歌(パスカル・キニャール)
- 五島(小川美登里)
- わたしの七十歳に(パスカル・キニャール)
- 道と戦争(パスカル・キニャール)
- たえざる常しえの海の歌(パスカル・キニャール)
「BOOKデータベース」 より