僕はロックなんか聴いてきた : ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!
著者
書誌事項
僕はロックなんか聴いてきた : ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!
(耳マン)
リットーミュージック, 2021.9
- タイトル読み
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ボク ワ ロック ナンカ キイテ キタ : ゴッホ ヨリ フツウ ニ ニルヴァーナ ガ スキ
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内容説明・目次
内容説明
頑張れない奴を救うのがロックだ。芸能界きってのロックフリークである芸人・永野が独断と偏見、脱線と愛情たっぷりに綴る“ロックが格好良かった時代”
目次
- ニルヴァーナ×『イン・ユーテロ』—生放送中に俳優をビンタしたあのとき僕は確かにカート・コバーンになった
- コーン×『フォロー・ザ・リーダー』—俺もコーンだったら楽しかったのに!
- R.E.M.×『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』—カート・コバーンが最後に聴いていたアルバム
- レッド・ホット・チリ・ペッパーズ×『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』—復活史上一番衝撃的だったジョン・フルシアンテの復帰
- U2×『ヨシュア・トゥリー』—ロックは社会派じゃなきゃいけないとU2を聴いて勘違いした
- ブライアン・アダムス×『レックレス』—青春ロックなんて全然好きじゃないフリをした
- レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン×『イーヴィル・エンパイア』—レイジに全部もっていかれた97年のフジロック
- メタリカ×『ロード』—メタリカは僕にとって強くなるための通信空手だった
- パール・ジャム×『TEN』—元レッチリのジョシュも大好き 良い人バンド
- リンプ・ビズキット×『チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター』—本当の三大巨頭はリンプ、シャンプー、タトゥーだ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より