ジャーナリズムの倫理 Ethics of journalism

書誌事項

ジャーナリズムの倫理 = Ethics of journalism

山田健太著

勁草書房, 2021.9

タイトル読み

ジャーナリズム ノ リンリ

電子リソースにアクセスする 全1
注記

参考文献: 各講末

内容説明・目次

内容説明

いったい何が問題で、解決の可能性はあるのか?ジャーナリズムの現場で直面する問題群への処方箋。権力監視機能が弱体化し、職業専門家としてのジャーナリストは存在が希薄化する現代。「法」と「倫理」でいかにジャーナリズムを支えるか、言論法シリーズ姉妹本『法とジャーナリズム 第4版』とともに、その理論と実務を解き明かす。

目次

  • 1 何をどう守るか
  • 2 ジャーナリズム倫理の特性
  • 3 自主自律の仕組みと工夫
  • 4 信頼性—違法・不当
  • 5 真実性—誤報・演出
  • 6 人権配慮—実名・匿名
  • 7 公正さ—偏向・中立
  • 8 透明性—記者クラブ
  • 9 公共性・公益性—国益

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC10008164
  • ISBN
    • 9784326603404
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 246p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ