憲法とラディカルな民主主義 : 「代表民主制」の限界を問う
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憲法とラディカルな民主主義 : 「代表民主制」の限界を問う
日本評論社, 2021.9
- タイトル別名
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Radicaliser la démocratie : propositions pour une refondation
憲法とラディカルな民主主義 : 代表民主制の限界を問う
- タイトル読み
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ケンポウ ト ラディカル ナ ミンシュ シュギ : 「ダイヒョウ ミンシュセイ」 ノ ゲンカイ オ トウ
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注記
監訳者: 山元一
原著の出版は2015年。翻訳の底本は2017年の文庫版
内容説明・目次
内容説明
民主主義とは理念の力である—代表と市場という二つの荒波によって骨抜きにされた民主主義を、「持続的民主主義」の考え方で立て直す。フランス憲法学界の泰斗が提唱するラディカルな民主主義論。
目次
- 第1部 持続的民主主義の諸原理(政治の原理:分離としての代表;法的原理としての憲法的人民;社会学的原理:諸個人からなる社会)
- 第2部 持続的民主主義の諸制度(民主主義的普遍性の諸制度;民主主義的熟考の諸制度;民主的統治の諸制度)
「BOOKデータベース」 より