チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
著者
書誌事項
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
(ハヤカワ文庫, NF334)
早川書房, 2008.3
- 上
- タイトル別名
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Charlie Wilson's war
- タイトル読み
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チャーリー ウィルソンズ ウォー
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内容説明・目次
内容説明
チャーリー・ウィルソンはテキサス州選出の下院議員。しかし、8年ほどの議員生活でこれといった功績もなく、政治よりも酒と美女がもっぱらの関心事だ。そんな彼は、ある日テレビでソ連のアフガニスタン侵攻の映像を目にして衝撃を受ける。“お気楽チャーリー”の内側で何かが変わった瞬間だった。使命感に駆られた彼は、小国の虐げられた人々を救うため一計を案じる。アカデミー賞受賞スタッフで映画化のノンフィクション。
目次
- ラングレーでの奇妙な表彰
- ラス・ヴェガスのホットタブ
- トリニティのディフェンダー
- CIAの森に棲むはぐれ象
- テキサスの悩殺的な美女
- チャーリー・ウィルソンの秘密の生活
- アリクイッパの呪い
- ウィルソンがイスラエルに失望させられ、ムジャヒディンに傾倒したのは
- 支局長
- コカイン・チャーリー
- 自分のベリーダンサーをジハードへ連れて行った下院議員
- ガスト・アヴラコトスの復活
- 合衆国対チャーリー・ウィルソンの裁判
- ドク・ロングへの誘惑
- ガストの秘密
- 一斉射撃の開始
- アフガニスタンのハワード
- コーガンの最後の抵抗
- 陰謀の誕生
- 採用
「BOOKデータベース」 より