チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
著者
書誌事項
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
(ハヤカワ文庫, NF335)
早川書房, 2008.3
- 下
- タイトル別名
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Charlie Wilson's war
- タイトル読み
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チャーリー ウィルソンズ ウォー
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内容説明・目次
内容説明
チャーリーは国防歳出小委員会での立場を利用して、アフガンへの援助予算を倍増させる。しかし、それは焼け石に水だった。かの地ではソ連の攻撃を受けて罪のない子供たちが命を落とし、難民が溢れかえっている。チャーリーは、パトロンにして愛人の大富豪ジョアンと、CIAのはみだしエージェント、ガストと協力し、極秘作戦を実行に移すのだった!たったひとりで世界を変えた、お気楽議員の破天荒な実話。映画化原作。
目次
- ワスプお断り
- 運命の男
- ムハンマドの武器マーケット
- 上院議員とその仲間による保守狂蘭の波
- ハイテク聖戦士
- 史上最も崇高な密輸作戦
- チャーリー、死を宣告される
- チャーリーの不正規兵
- シルヴァー・ブレット
- もうひとつのシルヴァー・ブレット
- ブラウン・ボマー賞
- 「これはおれの戦争だ!」
- 忘れられないジハード
- 栄光の代償
- 「おまえに乾杯だ、マザーファッカー」
「BOOKデータベース」 より