対訳銀行員のための『論語と算盤』とSDGs

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対訳銀行員のための『論語と算盤』とSDGs

渋澤健著

金融財政事情研究会 , きんざい (発売), 2021.9

Other Title

For Bankers Analects and Abacus and the SDGs : two language

対訳銀行員のための論語と算盤とSDGs

Title Transcription

タイヤク ギンコウイン ノ タメ ノ ロンゴ ト ソロバン ト SDGs

Available at  / 9 libraries

Note

英文併記

Description and Table of Contents

Description

100年以上も前に企業のサステナビリティを論じた、日本の民間銀行の父:渋沢栄一。その“論語と算盤”の現代的意義を、SDGsの普遍性、包摂性、参画性、統合性、透明性の各フレームを通して、栄一の玄孫が解説する。金融機関をはじめ各界キーパーソンとの対話から得た智と織りなして、企業や地域の元気振興を説き、世界基準の策定に日本企業も参画せよ、俯瞰力をもって世界を相手にせよと叱咤激励する。地域金融機関職員必読。令和のビジネスパーソンの座右の書。

Table of Contents

  • 序章 渋沢栄一の“論語と算盤”の現代的意義はSDGs
  • 第1章 普遍性—時代を超えても大事なこと
  • 第2章 包摂性—誰一人取り残さない社会へ
  • 第3章 参画性—全員参加型で取り組む
  • 第4章 統合性—地域のウェルビーイングの総合プロデュース
  • 第5章 透明性—インパクトのメジャーメント
  • あとがき—すべて常識です

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