華の譜 : 東福門院徳川和子
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華の譜 : 東福門院徳川和子
新潮社, 2021.5
- タイトル読み
-
ハナ ノ フ : トウフクモンイン トクガワ マサコ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
秀忠の五女・和子は、大坂夏の陣以来いまだ緊迫する朝幕関係の架け橋となるために、後水尾天皇に嫁ぐ。だが、後水尾は天皇家と公家の行動を管理し、政治的主導権を掌握する幕府に怒りを覚えていた。和子がようやく皇子を儲け、家康以来の将軍家の宿願が果たされるかと思えた矢先、皇子は早世してしまう。悲嘆にくれた後水尾は、紫衣事件をめぐる幕府への憤怒が収まらぬなか、ある決心をする。天皇家と将軍家の対立を超え、世の安泰に全身全霊を捧げた波乱万丈の生涯に迫る。
「BOOKデータベース」 より