小笠原長生と天皇制軍国思想
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小笠原長生と天皇制軍国思想
吉川弘文館, 2021.10
- タイトル読み
-
オガサワラ ナガナリ ト テンノウセイ グンコク シソウ
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注記
小笠原長生関連年表: p473-475
小笠原長生著作目録: p476-478
索引: 巻末p1-9
内容説明・目次
内容説明
艦隊や中央の要職にほぼ就くことなく、海軍中将まで昇った小笠原長生。日清・日露海戦史編纂、忠君愛国物執筆、学習院御用掛や東宮御学問所幹事での皇室との繋がり、元帥東郷平八郎のブレーンとしての行動など、日記を中心にその半生を描く。人脈をいかした政治工作など、制度の上ではあり得ない秘められた活動にも触れ、知られざる実像に迫る。
目次
- 第1章 日清海戦史の編纂と刊行
- 第2章 日露海戦史の編纂と刊行
- 第3章 軍神の創造と最高亀鑑の東郷平八郎
- 第4章 宮中御用に仕えた特異な経歴
- 第5章 「小笠原日記」を通してみる東郷グループの形成と活動
- 第6章 「小笠原日記」にみる東郷死去前後のグループの活動
「BOOKデータベース」 より