担保法の現代的課題 : 新たな担保法制の構想に向けて

書誌事項

担保法の現代的課題 : 新たな担保法制の構想に向けて

田高寛貴編著

商事法務, 2021.9

タイトル別名

担保法の現代的課題 : 新たな担保法制の構想に向けて

タイトル読み

タンポ ホウ ノ ゲンダイテキ カダイ : アラタナ タンポ ホウセイ ノ コウソウ ニ ムケテ

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注記

編著者「田高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

収録内容

  • 岐路に立つ日本の動産担保法制 / 藤澤治奈著
  • 債権担保法制の立法に向けた検討課題 / 白石大著
  • 普通預金の担保化に関する検討課題 / 和田勝行著
  • 所有権留保の立法的課題 / 水津太郎著
  • 担保の期中管理 / 西内康人著
  • 個別の動産・債権を目的とする譲渡担保権の実行をめぐる立法課題 / 瀬戸口祐基著
  • 動産・債権担保法制と倒産手続 / 杉本和士著
  • 事業担保と倒産手続 / 杉山悦子著
  • 事業収益の担保化に向けた課題と新たな担保法の体系 / 田高寛貴著
  • 担保法における機能的〈Functional〉アプローチの複層性 / 原恵美著
  • 実務家からみた動産・債権担保法制の課題 / 粟田口太郎著

内容説明・目次

内容説明

変革のときを迎える担保法について、新時代にふさわしい法理を考究する。

目次

  • 第1章 岐路に立つ日本の動産担保法制
  • 第2章 債権担保法制の立法に向けた検討課題
  • 第3章 普通預金の担保化に関する検討課題
  • 第4章 所有権留保の立法的課題
  • 第5章 担保の期中管理—担保価値維持義務の経済学的基礎付けとその解釈を中心として
  • 第6章 個別の動産・債権を目的とする譲渡担保権の実行をめぐる立法課題
  • 第7章 動産・債権担保法制と倒産手続
  • 第8章 事業担保と倒産手続
  • 第9章 事業収益の担保化に向けた課題と新たな担保法の体系
  • 第10章 担保法における機能的(Functional)アプローチの複層性:国際的動向を踏まえて
  • 第11章 実務家からみた動産・債権担保法制の課題

「BOOKデータベース」 より

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