貧困緩和の処方箋 : 開発経済学の再考
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貧困緩和の処方箋 : 開発経済学の再考
(筑波書房ブックレット, . 暮らしのなかの食と農||クラシ ノ ナカ ノ ショク ト ノウ ; 66)
筑波書房, 2021.9
- タイトル読み
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ヒンコン カンワ ノ ショホウセン : カイハツ ケイザイガク ノ サイコウ
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注記
奥付のISBN (誤植) : 97848119006102
引用・参考文献: p46-47
内容説明・目次
目次
- 1 アジア諸国に対する日本の姿勢をRCEPをめぐる国会審議から考える(日本がASEANなどの「犠牲」の上に利益を得る「日本一人勝ち」構造;生産性向上効果が政府試算の調整弁 ほか)
- 2 途上国農村の貧困緩和の処方箋は正しいか—「開発経済学」は誰のため?(2008年の食料危機で多くの指摘は外れた;買い叩きの力が見落とされていた ほか)
- 3 共助組織・協同組合の役割(フェア・トレード—農家への買い叩きと消費者への吊り上げ 販売は改善されたか;協同組合が生産者・消費者双方の利益を高める ほか)
- 4 アジア、世界との共生に向けて(アジアの互恵的連携強化は可能か;現場を正確に把握し現場を説明できる理論とその数値化を)
「BOOKデータベース」 より