「孤独死現象」の社会学 : 実在、言説、そしてコミュニティ

書誌事項

「孤独死現象」の社会学 : 実在、言説、そしてコミュニティ

呉獨立著

成文堂, 2021.9

タイトル別名

孤独死現象の社会学 : 実在言説そしてコミュニティ

タイトル読み

「コドクシ ゲンショウ」ノ シャカイガク : ジツザイ、ゲンセツ、ソシテ コミュニティ

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注記

博士学位論文『日本における「孤独死現象」のありよう : 福祉問題の実在と言説、そしてコミュニティ』(早稲田大学) を元にしたもの

参考文献: p243-255

内容説明・目次

目次

  • 序章
  • 第1章 「孤独死」とは何か?—「孤独死現象」における争点の多様性、およびその構成要素
  • 第2章 「孤独死現象」における「現象」の実在—「孤独死現象」はどのような形の実在をもっているのか?
  • 第3章 「孤独死現象」と言説—日本の「孤独死現象」における言説展開の様相
  • 第4章 「孤独死現象」をめぐる「コミュニティ言説」及び、その特徴—「常盤平団地の物語」と「無縁社会論」
  • 第5章 福祉問題としての「孤独死現象」とコミュニティ
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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