極夜行
著者
書誌事項
極夜行
(文春文庫, [か-67-3])
文藝春秋, 2021.10
- タイトル読み
-
キョクヤコウ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
単行本: 2018年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
著者自らが「最高傑作」という本作は、探検家としても作家としても心身に力が漲る40〜41歳の間に成し遂げられた。太陽の昇らない冬の極地を旅するという、未知の冒険。極寒の闇の中で起きたことはすべてが想定外だった。犬一匹と数十キロの橇を引き、4カ月ぶりに太陽を見たとき、著者は何を感じたのか。第1回ヤフーニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞&大佛次郎賞W受賞。
目次
- 東京医科歯科大学附属病院分娩室
- 最北の村
- 風の巨瀑
- ポラリス神の発見
- 闇迷路
- 笑う月
- 極夜の内院
- 浮遊発光体との遭遇
- 曙光
- 極夜の延長戦
- 太陽
「BOOKデータベース」 より