現代スピリチュアリティ文化論 : ヨーガ、マインドフルネスからポジティブ心理学まで
著者
書誌事項
現代スピリチュアリティ文化論 : ヨーガ、マインドフルネスからポジティブ心理学まで
明石書店, 2021.10
- タイトル別名
-
現代スピリチュアリティ文化論 : ヨーガマインドフルネスからポジティブ心理学まで
- タイトル読み
-
ゲンダイ スピリチュアリティ ブンカロン : ヨーガ マインドフルネス カラ ポジティブ シンリガク マデ
大学図書館所蔵 件 / 全118件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考・引用文献: p284-301
収録内容
- 現代スピリチュアリティ文化の歴史と現在
- 二一世紀西ヨーロッパでの世俗化と再聖化
- 現代宗教研究の諸問題
- マインドフルネスと現代幸福論の展開
- 現代マインドフルネス・ムーブメントの功罪
- グローバル文化としてのヨーガとその歴史的展開
- 「スピリチュアルな探求」としての現代体操ヨーガ
- ポジティブ心理学と現代スピリチュアリティ文化
- 人間崇拝の宗教としてのヒューマニズム
- 「自己」論へのアプローチ
内容説明・目次
内容説明
現代スピリチュアリティ文化は、宗教を超え、世界の様々な領域に爆発的に浸透している。私たちはなぜ幸福を求めるのか。新たな視点で宗教と社会の“いま”を読み解く。
目次
- 第1部 現代スピリチュアリティ文化の理論と研究アプローチ(現代スピリチュアリティ文化の歴史と現在—対抗文化から主流文化へ;二一世紀西ヨーロッパでの世俗化と再聖化—イギリスのスピリチュアリティ論争の現在;現代宗教研究の諸問題—オウム真理教とそれ以後)
- 第2部 現代幸福論とスピリチュアリティ文化の諸相(マインドフルネスと現代幸福論の展開;現代マインドフルネス・ムーブメントの功罪—伝統仏教からの離脱とその評価をめぐって;グローバル文化としてのヨーガとその歴史的展開 ほか)
- 第3部 スピリチュアリティ文化の開かれた地平(ポジティブ心理学と現代スピリチュアリティ文化;人間崇拝の宗教としてのヒューマニズム—ヒューマニストUKの活動を手がかりとして;「自己」論へのアプローチ—エックハルト・トールとネオ・アドヴァイタ・ムーブメント)
「BOOKデータベース」 より