記憶 (とき) の居場所 (すみか) : エコノミストがみた日常
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記憶 (とき) の居場所 (すみか) : エコノミストがみた日常
慶應義塾大学出版会, 2021.10
- タイトル別名
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記憶の居場所 : エコノミストがみた日常
- タイトル読み
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トキ ノ スミカ : エコノミスト ガ ミタ ニチジョウ
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注記
参考文献: p233
内容説明・目次
内容説明
新潟から上京、理系大学で材料工学を学び、素材メーカーで人口骨の開発に携わるはずが何の因果か非理系の保険会社に入社。平成の「失われた30年」の激流を逡巡迂回しながら渡りきり、節目で怜悧なコメントを発信しつづけてきた人気エコノミストが“フツーのオジサン”目線で捉えたこの国の変容を、自らの歩みとともに綴る痛快経済エッセイ!
目次
- 第1章 「真実」の居場所(子育て支援の「ちょっとピンぼけ」;いま持つ強さを見出すべし ほか)
- 第2章 「異質」の居場所(自分を見る「自分」;ダメ日本がつくった若者の「満足」 ほか)
- 第3章 時代の振り子(一本道を歩きながら考えた「うかい(迂回)ね」;育った言葉で話すのが「自分」である ほか)
- 第4章 明日の風向き(負けに不思議の負けなし;人のために何かする ほか)
「BOOKデータベース」 より