「完熟」の老い探究 : プラトン・アリストテレス・キケロも悶悶
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「完熟」の老い探究 : プラトン・アリストテレス・キケロも悶悶
さくら舎, 2021.10
- タイトル読み
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カンジュク ノ オイ タンキュウ : プラトン アリストテレス キケロ モ モンモン
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内容説明・目次
内容説明
古代ギリシア時代から人は「老い」に悩んだ!認知症、不老不死の願い、死生観、徳とは、幸福とは…。完熟の老いをいかに迎えるか。人生の黄落期のための実用書!
目次
- 第1章 古代から人は「老い」に悩んできた(古代の人は意外に長生きだった;老いはみじめで嘆かわしいものだったか ほか)
- 第2章 老年期はプラスかマイナスか—プラトン対アリストテレスの老年観(古代ギリシア哲学の基本をおさらい;アリストテレスの「ネガティブ老年観」 ほか)
- 第3章 老化、病気、性、死を考える(老化は自然か、病気か;古代ギリシアの認知症問題 ほか)
- 第4章 よく生き、よく考え、よく行動する(幸福とはよく生きること;「答えを知る」から「問いを考える」へ ほか)
- 第5章 哲学で手に入れる完熟の老い(徳を活かしてよく生きる;国や企業にこそ徳が必要 ほか)
「BOOKデータベース」 より