市民社会の現在と憲法
著者
書誌事項
市民社会の現在と憲法
(憲法理論叢書, 29)
敬文堂, 2021.10
- タイトル別名
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Actualities of civil society and constitutions
- タイトル読み
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シミン シャカイ ノ ゲンザイ ト ケンポウ
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注記
欧文タイトルは英文目次による
奥付の責任表示: 憲法理論研究会編著
収録内容
- 市民社会の変容と精神的自由の現在
- ポスト・トゥルース時代の表現環境 / 水谷瑛嗣郎
- 表現の自由の現代的展開 / 右崎正博
- 勝訴する政治家の対メディア型名誉毀損訴訟 / 山田隆司
- 「学問の自由」考察の上での留意事項 / 守矢健一
- 現代社会における生存・健康・自由
- 雇用の階層化と市民社会 / 遠藤美奈
- 感染症患者の入院制度と人身の自由の保障 / 河嶋春菜
- 人間の尊厳と社会連帯の規範的意義に関する考察 / 朱穎嬌
- 現代政治と統治機構の変容
- 彷徨う民主主義 / 大林啓吾
- アメリカ連邦議会による安全保障の立憲的統制 / 望月穂貴
- 非科学の「解釈変更」と学術の使命 / 小西洋之
- 公法理論の原点と現点
- ルネ・カピタンと「自由な解散」論 / 兵田愛子
- フランスにおける暴力行為の理論の展開 / 棟形康平
- 地方自治体の出訴可能性 / 横堀あき
- 観念 (idee) から成る行政法学 / 内藤陽
- 書評
- 徳永達也『国家のシンボルとシンボリック・スピーチ』 / 長峯信彦
- 白水隆『平等権解釈の新展開-同性婚の保障と間接差別の是正に向けて』 / 茂木洋平