鎮南関をめざして : 北部仏印進駐戦
著者
書誌事項
鎮南関をめざして : 北部仏印進駐戦
(光人社NF文庫, い1079)
潮書房光人新社, 2018.7
- タイトル読み
-
チンナンカン オ メザシテ : ホクブ フツイン シンチュウセン
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
単行本: 2003年10月, 光人社刊
内容説明・目次
内容説明
ニューギニアからの撤退、アッツ島玉砕、インド・インパール作戦の凄惨な敗退。戦況がきわめて劣勢のもと、昭和二十年三月に発動された北部仏印への進駐作戦—平和進駐から五年後、フランス軍のベトンの要塞を相手にした日本の戦史上異様とも思える緊迫した戦い。死傷者が相つぐ攻略戦の全容を捉えた感動の戦記。
目次
- 通信兵の戦話(作戦間のできごと;無線修業兵たち;通信兵の戦闘行動)
- 北部仏印平和進駐の顛末(森本大隊の越境;進駐前後の事情;進駐前夜の明暗 ほか)
- 北部仏印進駐(ドンダン要塞攻略戦;ランソン要塞群攻略戦;ハジャン要塞攻略戦 ほか)
「BOOKデータベース」 より