魔の山
著者
書誌事項
魔の山
文藝春秋, 2021.9
- タイトル別名
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The goodby man
The goodby man
- タイトル読み
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マ ノ ヤマ
並立書誌 全1件
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魔の山 / ジェフリー・ディーヴァー著 ; 池田真紀子訳
BC0995992X
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魔の山 / ジェフリー・ディーヴァー著 ; 池田真紀子訳
大学図書館所蔵 全11件
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内容説明・目次
内容説明
ショウは教会を襲撃して逃走した若者二人組を追跡していた。難なく居場所を割り出して二人を見つけ出したショウだったが、その眼前で一人が崖から身を投げて死亡してしまった。教会襲撃は冤罪で、いずれ疑いは晴れるはずだったのに—自殺した若者は“オシリス財団”なるカルトグループの研修を受けていたという。彼は洗脳されたのではないか。調査を始めたショウは、同カルトに関する記事を発表した記者が殺害されていたことを知る。“オシリス財団”が死の原因ならば、これ以上の犠牲を阻止せねばならない。ショウは身分を隠し、ワシントン州の山中にあるカルト施設への潜入調査を決意した。指導者イーライのもと、屈強な男たちが目を光らせるカルト村。ここで何が行なわれているのか。若者はなぜ自ら命を絶ったのか。この村に隠された真の目的とは?武器なし。外部からの援軍なし。24時間の監視下で、ショウの孤独な戦いがはじまる。「静」の名探偵リンカーン・ライムに続いて名手ディーヴァーが生み出した「動」の名探偵コルター・ショウ第二作。緊迫度、孤立無援度100%の傑作誕生。
「BOOKデータベース」 より