17歳から始める反抗するための社会学 : OUTBREAK
著者
書誌事項
17歳から始める反抗するための社会学 : OUTBREAK
(ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ)
白馬社, 2021.7
- タイトル別名
-
17歳から始める反抗するための社会学 : OUTBREAK (アウトブレイク)
- タイトル読み
-
17サイ カラ ハジメル ハンコウ スル タメ ノ シャカイガク
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注記
参考文献: p[233]-241
内容説明・目次
内容説明
「この国は虚構で解体されファシズム化する」。自由貿易による主権の廃絶、経済特区による都市の租界化、派遣制度による勤労者の奴隷化、新自由主義による福祉・医療の解体、原発事故による被害の拡大…今や破滅要因が重層化し、私たちの国は大崩壊の途上にあるのだ。本書はコロナ禍がこの現実を不明にし、弾圧体制を完成せしむる巨大な虚構であることを激しく告発する。新論壇のカリスマが放つシリーズ第三弾刊行!
目次
- 第1章 虚構が世界を解体する(そう認識するよう仕向けられている;極限状態は理性を拒む ほか)
- 第2章 それでも「政治が在る」と信じるのか(主権がないのに主権があるように振る舞う;政権が代われば政治が変わるという妄想 ほか)
- 第3章 この災禍から目を逸らしてはならない(メディアが理性を腐食させる;この悲劇は子々孫々まで続く ほか)
- 第4章 メディアが創る仮想現実の檻の中で(政治とメディアの巨大な煙幕;全てを疑うことが知性の要件 ほか)
- 第5章 残酷な世界の現実から見える私たちの未来(有権者が選挙に参加できない仕組み;選挙制度はあるが民主制度はない ほか)
「BOOKデータベース」 より