14歳から考えたい優生学
著者
書誌事項
14歳から考えたい優生学
すばる舎, 2021.10
- タイトル別名
-
Eugenics : a very short introduction
優生学 : 14歳から考えたい
- タイトル読み
-
14サイ カラ カンガエタイ ユウセイガク
大学図書館所蔵 全125件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献と、さらに読みたい読者に: p254-263
内容説明・目次
内容説明
前世紀、世界各地で政治をまきこむ運動となった優生学。その短くも変化にとむ歴史をひもとき、優生思想の呪縛がいまだに私たちをとらえてはなさない実態を明らかにする。自分をとりまく「世界」がどんな難題をかかえているか。それはなぜ起こり、どうしたら解決できるのか。知るだけで自分も世界も変わる。オックスフォード大学出版局「ベリー・ショート・イントロダクション」シリーズ第2弾。
目次
- 1 優生学の世界(科学的起源と社会的起源;優生学と社会改革 ほか)
- 2 優生学と知能(精神薄弱の定義と分類;社会環境の変化と知能 ほか)
- 3 優生学と生殖(生殖を奨励する;生殖と積極的優生学 ほか)
- 4 格差と優生学(民族衛生と、国家の概念;性別/ジェンダー ほか)
- 5 一九四五年以降の優生学(ニュルンベルクの医師裁判とその影響;人口抑制 ほか)
「BOOKデータベース」 より