コロナ禍を乗り越え新しい地方自治のあり方を考える
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コロナ禍を乗り越え新しい地方自治のあり方を考える
(ずいそうしゃブックレット, 21 . とちぎ自治白書||トチギ ジチ ハクショ ; 2020)
随想舎, 2020.10
- タイトル読み
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コロナカ オ ノリコエ アタラシイ チホウ ジチ ノ アリカタ オ カンガエル
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注記
参考文献あり
収録内容
- 新型コロナの教訓と新常態をめぐる地域のあり方と課題 / 太田正著
- 人口減少時代の県土・まちづくり / 三橋伸夫著
- SDGsと地方自治体の環境政策 / 陣内雄次著
- コロナ禍における県・市町財政の現状と課題 / 山口誠英著
- 新型コロナと地方医療および公衆衛生 / 太田正著
- 栃木県の介護保険の到達点と地方自治体の役割の増大 / 佐々木剛著
- ポスト・コロナに向けた持続可能な循環型地域経済をめざして / 太田正著
- コロナ禍のもと、労働者の生活と権利の向上へ / 團原敬著
- 多発する水害 / 野村せつ子著
- 指定廃棄物処分場建設問題について / 大木一俊著
- 思川開発事業の現状と県南の地下水源を守る市民運動 / 服部有著
内容説明・目次
内容説明
新自由主義政策による地方自治の脆弱化を切る。
目次
- 第1章 総論—コロナ禍を乗り越え新しい地方自治を考える(新型コロナの教訓と新常態をめぐる地域のあり方と課題;人口減少時代の県土・まちづくり—コンパクト+ネットワークのビジョンに係る提言;SDGsと地方自治体の環境政策;コロナ禍における県・市町財政の現状と課題)
- 第2章 各論—栃木の自治への提言〜各政策課題ごとの提言(新型コロナと地域医療および公衆衛生—国民の生存権保障の観点から;栃木県の介護保険の到達点と地方自治体の役割の増大;ポスト・コロナに向けた持続可能な循環型地域経済をめざして;コロナ禍のもと、労働者の生活と権利の向上へ;多発する水害—復旧・防災の課題;指定廃棄物処分場建設問題について;思川開発事業の現状と県南の地下水源を守る市民運動)
「BOOKデータベース」 より