三十六歌仙
著者
書誌事項
三十六歌仙
(角川文庫, 22898 . ビギナーズ・クラシックス||ビギナーズ・クラシックス . 日本の古典||ニホン ノ コテン)
KADOKAWA, 2021.10
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
ビギナーズクラシックス
- タイトル読み
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サンジュウロッカセン
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注記
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 A4-8」の記載あり
三十六歌仙関係論文: p227-230
内容説明・目次
内容説明
柿本人麿・紀貫之・在原業平・小野小町ら、「歌の神」として崇拝されてきた藤原公任撰『三十六人撰』の歌人たち。その代表歌の鑑賞はもちろん、人物像と時代背景、不思議な成り立ちや歌の組み合わせ、「百人一首」との違い、和歌と歌仙絵の関係など、知っておきたい基礎知識をわかりやすく解説する、初の入門書。歌仙を描いた絵巻の最高峰とされる名品、秋田藩伝来の「佐竹本三十六歌仙」に描かれた肖像とともに、読み解く。
目次
- 三十六歌仙解説(柿本人麿;紀貫之;凡河内躬恒;伊勢;大伴家持;山辺赤人;在原業平;僧正遍昭;素性法師;紀友則 ほか)
- 解説
「BOOKデータベース」 より