ラフカディオ・ハーン : 源郷としてのインド Lafcadio Hearn
著者
書誌事項
ラフカディオ・ハーン : 源郷としてのインド = Lafcadio Hearn
春秋社, 2021.10
- タイトル別名
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ラフカディオハーン : 源郷としてのインド
- タイトル読み
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ラフカディオ ハーン : ゲンキョウ ト シテ ノ インド
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内容説明・目次
内容説明
日本文化の理解者として、そして怪談の紹介者として知られる小泉八雲が、ヒンドゥー教と仏教に強い関心を寄せ、深い理解を有していたことは、あまり知られていない。ハーン自身によるヒンドゥー教・仏教関連論文に豊富な訳注を付し、その新たな側面に迫る。インド哲学の第一人者による、全く新しい小泉八雲論。
目次
- 第1部 ハーンとヒンドゥー教(ヒンドゥー教について;ハーンとインド;ハーンのヒンドゥー教関連の作品;ハーンと「ウパニシャッド」;ハーンとインドの国民的二大叙事詩 ほか)
- 第2部 ハーンと仏教(ハーンとアーノルド『アジアの光』;ハーン「仏教へのおびえ!」について;ハーン「仏教とは何か」について;ハーン「最近の仏教文献」について;ハーン「『アジアの光』の影」について ほか)
「BOOKデータベース」 より