反骨の系譜 : 常陸国政治風土記物語
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反骨の系譜 : 常陸国政治風土記物語
論創社, 2021.10
- タイトル読み
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ハンコツ ノ ケイフ : ヒタチノクニ セイジ フドキ モノガタリ
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注記
主要参考文献: p277-281
内容説明・目次
目次
- 序章 旅のはじめに
- 第1章 万葉浪漫常陸国風土記への旅(古代常陸国へ誘う「伝承」の魔力;常陸国の浪漫あふれる筑波山と香取の海;笠間の稲田郷から見える歴史の欠片 ほか)
- 第2章 中世からの幕末の常陸国激動の時代(地方豪族群雄割拠から源平共存共栄、そして怒涛の中世合戦絵巻;陰陽師・安倍晴明伝奇と法身禅師・真壁平四郎;常陸国は東国武士のルーツ—将門そして清盛まで ほか)
- 第3章 常陸国の風土が育んだ政治家群像(幕末維新から大戦前夜・戦後に疾駆した水戸魂の憂国志士列伝;幕末から明治に橋を架けた自由民権運動の壮士・「近代茨城の父」;怒涛の昭和を疾駆した憂国の野人政治家—風見章の詩魂と気骨 ほか)
- 終章の記 旅の終りに
「BOOKデータベース」 より