おまわりさんと招き猫 : あやかしの町のふしぎな日常
著者
書誌事項
おまわりさんと招き猫 : あやかしの町のふしぎな日常
(ことのは文庫)
マイクロマガジン社, 2021.10
- タイトル読み
-
オマワリサン ト マネキネコ : アヤカシ ノ マチ ノ フシギ ナ ニチジョウ
大学図書館所蔵 全1件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- おいでませ、かつぶし町
- 迷子と口下手
- ジュブナイル
- 大騒ぎはお断り
- 夏に至る
- わだつみの石
- キュウリ泥棒
- 狐の社の神隠し
- 憧憬、そして今
- おまわりさんと招き猫
- 土地神様と油揚げ
内容説明・目次
内容説明
海辺の下町商店街・かつぶし町の交番に赴任した、おまわりさんの小槇悠介。この交番にはずっと昔から、人の言葉を話す謎の猫・おもちさんが住み着いている。「相手の声を聞こうとする気持ちさえあれば、案件なんとかなるものですにゃ」町の人々から愛されるおもちさんは、触ると願いが叶うとか、おやつをあげるといいことがあるとか、いろいろな言い伝えがあるらしい。でもそれが本当かどうかは誰も知らない。そんな彼らの周りには、優しい町の人々だでなく、さまざまなあやかしたちの姿もあって—。百鬼夜行に巻き込まれたり、河童に恩返しされたり、突然の神隠しもあり!?人と人ならざるモノのあわいで起こる、ふしぎで優しい物語。
「BOOKデータベース」 より