解體珍書 : カラダのフシギなモノガタリ

書誌事項

解體珍書 : カラダのフシギなモノガタリ

福井栄一編・現代語訳

工作舎, 2021.10

タイトル別名

解體珍書 : カラダのフシギなモノガタリ

タイトル読み

カイタイ チンショ : カラダ ノ フシギナ モノガタリ

内容説明・目次

内容説明

いちばん身近で、いちばん不可解。なかなか本人の思い通りにならないのが、五臓六腑と身体髪膚。そこが厄介、そこが愛しい。マジカルでミステリーな身体旅行で心気充実、無病息災、日々平安。

目次

  • 頭首の章(あご‐顎 顎を見て分かったこと;あたま‐頭 頭が形見;かお‐顔 顔を描くのもひと苦労 ほか)
  • 胴体の章(かた‐肩 肩のことで笑われた男;きも‐肝 肝のありか;こし‐腰 腰のほくろが決め手なのに… ほか)
  • 手足の章(あし‐足 足が動かぬ証拠;うで‐腕 腕が長い利点;かかと‐踵 踵はどこへ行ったのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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