世界の動きとつなげて学ぶ日本国防史
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書誌事項
世界の動きとつなげて学ぶ日本国防史
並木書房, 2021.10
- タイトル読み
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セカイ ノ ウゴキ ト ツナゲテ マナブ ニホン コクボウシ
並立書誌 全1件
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世界の動きとつなげて学ぶ日本国防史 / 宗像久男著
BC1204050X
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世界の動きとつなげて学ぶ日本国防史 / 宗像久男著
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注記
文献:p369〜379
内容説明・目次
内容説明
信長・秀吉・家康の「国防」を総括すると、信長の「抑止戦略」、秀吉の「積極防衛」、家康から秀忠に至る鎖国は、現在の「専守防衛」に相当する。日本は、戦国時代から江戸時代にかけて、現代に通じる三つの国防形態を経験し、結果として、西欧列強の植民地になることを防いだ。洋の東西を問わず国防の成否は、状況を的確に見極めて決断できるリーダーにかかっている。なぜ日本は江戸、明治、大正時代を経て激動の昭和を経験せざるを得なかったのか?自衛官として半生を送った著者が世界の動きと関連づけながら日本の国防史を振り返る!
目次
- 幕末までの「国防史」の概要
- 幕末の情勢変化と幕府滅亡
- 明治維新による国家の大改造
- 日清戦争の原因・経緯・結果
- 日露戦争の原因・経緯・結果
- 大日本帝国の完成
- 大正デモクラシーと第1次世界大戦
- 「激動の昭和」の道筋を決めた大正時代
- 波乱の幕開けとなった昭和時代
- 大陸情勢と「満州事変」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より