共産テクノ
著者
書誌事項
共産テクノ
(Cominterest = Kyosansyumi international, v. 5)
パブリブ, 2021.11
増補改訂版
- ソ連編
- タイトル別名
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Soviэtэchиo
- タイトル読み
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キョウサン テクノ
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注記
2016年4月刊の増補改訂版
主要な出来事: p7
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
テルミンを生み出したソ連で独自に進化を遂げていた電子音楽。共産趣味テクノby西側陣営。ロシアン・ハードベースbyスラヴ不良ゴプニク。メロディヤ認定スポーツテクノ継承者インタビュー等、初版から32ページ増の永久保存版!
目次
- ヴィチスラーフ・ミシェーリン—ガガーリンも宇宙で聴いたソ連電子音楽のパイオニア
- コーラ・ベルドィ—ハバロフスク近郊ナナイ族の口琴テクノ
- ツェントル—バンド・リーダーは米ソ友好ソングをリリース
- チルナフスキー=マテツキー—2トラック録音機だけで名作を作り上げた人力テクノ二人組
- フォルム—名曲も盗作疑惑曲もあるソ連テクノポップの先駆者
- アレクセイ・ヴィシュニャ—早すぎたトランスジェンダー?早すぎたチルウェイヴ
- ストランヌィ・イーグリィ—アメリカで初めて公式にリリースされた元祖共産2トーン
- ジャンナ・アグザラワ—逮捕歴あり、火星出身と言い張るソ連版Laby Gaga
- ラジオノフ&チハミロフ—ソ連スポーツ委員会の推奨の「スポーツテクノ」
- ラジオノフ&チハミロフにモスクワでインタビュー—エアロビクス、ブレイクダンス、スター・ウォーズに触発されたMSXミュージック〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より