洞房語園 2巻
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洞房語園 2巻
八分舎自量 [写], 天保8 [1837]
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ドウボウ ゴエン
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Note
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写本
序に「享保庚子萬年の始八月吉辰 青樓庄司某自叙」, 巻頭に「青樓庄司某編述」, 巻末に「享保庚子年八月勝日 庄司又左衞門書之」とあり
奥書に「右小寺大八所藏之寫本予懇望而借覧就而冩取者也 天保八年丁酉五日下院 八分舎自量」とあり
和装
印記: 「大惣かし本」, 「書林大/尾州名古屋長嶋町五丁目大野屋惣八」
平仮名交じり文
扉に「コレモ閑中雑纂之中 受欺齋藏」と書き入れあり
挿絵 (墨筆) あり
保存状態: 綴じ糸切れ
掲載目録: 京都大学蔵 大惣本目録 第二分冊 : http://hdl.handle.net/2433/204363
大惣本目録記述: 33533 洞房語園 (ドウバウゴヱン) 半1冊 庄司勝富著・自序 享保5 (1720) 序、天保8 (1837) 写 写本 (八分舎自量写) ※板本に対して, 吉原の沿革を叙述した, いわゆる「異本洞房語園」である。 燕石十種所収本と比較すると, 条の配列, 本文共にかなりの異同あり。3-47ト11 大惣番号札原欠か 20銭