EPICソニーとその時代
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書誌事項
EPICソニーとその時代
(集英社新書, 1089F)
集英社, 2021.10
- タイトル別名
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EPICソニーとその時代
- タイトル読み
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EPIC ソニー ト ソノジダイ
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内容説明・目次
内容説明
先進的な音楽性により八〇年代の音楽シーンを席捲したレコード会社「EPICソニー」。レーベルの個性が見えにくい日本の音楽業界の中で、なぜEPICだけがひと際異彩を放つレーベルとして君臨できたのか?そして、なぜその煌めきは失われていったのか?佐野元春“SOMEDAY”、渡辺美里“My Revolution”、ドリカム“うれしはずかし朝帰り”など名曲の数々を分析する中でレーベルの特異性はもちろん、当時の音楽シーンや「八〇年代」の時代性が浮かび上がっていく。佐野元春ロングインタビュー収録。
目次
- はじめに—EPICソニーから遠く離れて
- 第1章 EPICソニーの「音楽」(SOMEDAY〜いつか、EPICソニーが(1979‐1984);My Revolution〜EPICソニーが起こした革命(1985‐1987);笑顔の行方〜EPICソニーの向かう先(1988‐1990))
- 第2章 EPICソニーの「時代」(EPICソニーの「歴史」;EPICソニーの「意味」)
- 第3章 EPICソニーの「人」(小坂洋二インタビュー;佐野元春インタビュー)
- おわりに—EPICソニーをきちんと葬り去るために
「BOOKデータベース」 より