宗教と社会主義との共振
著者
書誌事項
宗教と社会主義との共振
ロゴス, 2021.5
- 2
- タイトル読み
-
シュウキョウ ト シャカイ シュギ トノ キョウシン
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 仏教における「尊厳」概念 / 北島義信 [執筆]
- 宗教と平和 / 北島義信 [執筆]
- 社会主義と宗教の対抗から協力関係へ / 島崎隆 [執筆]
- 七地沈空も悪くない / 菅原伸郎 [執筆]
- 南原繁の「人間革命」 / 中野毅 [執筆]
- 村岡到氏の「創共協定」めぐる問題意識に共振 / 中野毅 [執筆]
- 社会変革運動の新たな境地を切り開く提起 / 松本直次 [執筆]
- 新たな社会主義のビジョンを提示 / 島薗進 [執筆]
- 宗教と社会主義の対話と協力へ貴重な提起 / 紅林進 [執筆]
- 『宗教と社会主義との共振』に学ぶ / 西川伸一 [執筆]
- 宗教と社会主義との共振 (再論) / 村岡到 [執筆]
- コロナ禍が問う深刻な難題 / 村岡到 [執筆]
- 村岡到さんへの手紙 / 山田太一 [執筆]
- 『神話なきマルクス』を読んで / 村岡到 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
これまでの社会主義論には根本的な欠陥があった。だから、左翼は受け入れられることなく、社会主義論は広がらなかったのではないか。宗教を嫌うことは大きな間違いだった。宗教と共振することによって社会主義論はその内実を豊かにする。
目次
- 仏教における「尊厳」概念
- 宗教と平和—霊性を中心に
- 社会主義と宗教の対抗から協力関係へ
- 七地沈空も悪くない—村岡到編『宗教と社会主義との共振』に触発されて
- 南原繁の「人間革命」—南原繁研究会編『今、南原繁を読む』を読む
- 村岡到氏の「創共協定」めぐる問題意識に共振
- 社会変革運動の新たな協地を切り開く提起
- 新たな社会主義のビジョンを提示
- 宗教と社会主義の対話と協力へ貴重な提起
- 『宗教と社会主義との共振』に学ぶ
- 宗教と社会主義との共振(再論)
- 付録1 コロナ禍が問う深刻な難題
- 付録2 村岡到さんへの手紙
「BOOKデータベース」 より