認知言語学論考 Studies in cognitive linguistics
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認知言語学論考 = Studies in cognitive linguistics
ひつじ書房, 2018.8
- No.14
- タイトル読み
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ニンチ ゲンゴガク ロンコウ
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注記
参考文献: 各章末
内容著作の著者・寺崎知之の「崎」は「﨑」の置き換え
収録内容
- 状態変化動詞を伴う英語使役移動構文に課される意味的制約 : 事象統合の観点から / 貝森有祐著
- 〈形容詞語幹+形容詞〉型複合形容詞の意味 : フレーム意味論・構文彙に基づいた複合形容詞の意味記述 / 阪口慧著
- 認識的have toの使用依拠的一考察 : その好まれる文法パターンと主観性 / 眞田敬介著
- 〈実現〉を表す視覚動詞「みる」の構文化 / 高橋暦, 堀江薫著
- 英語の中の「日本語」論理 : 「主体化」現象としての「中間構文」 / 中野研一郎著
- 〈手+形容詞・形容動詞〉における「手」の実質的意味 : 行為のフレームに基づくメトニノミーを中心に / 有薗智美著
- 古代・中世の日本語オノマトペの比喩による意味拡張を中心とした認知言語学的考察 / 大澤(伊藤)理英著
- 時間認知による副詞と名詞の分類考 : 副詞的名詞句の品詞分類研究から / 寺崎知之著
- 親子のやりとりにおける前置詞の使用 : 対話統語論のアプローチ / 堀内ふみ野著
- 簡潔性の機能的動機づけについて / 坪井栄治郎著
- 理論言語学の文法観に関する批判的検討 / 山梨正明著
内容説明・目次
目次
- 状態変化動詞を伴う英語使役移動構文に課される意味的制約—事象統合の観点から
- 「形容詞語幹+形容詞」型複合形容詞の意味—フレーム意味論・構文彙に基づいた複合形容詞の意味記述
- 認識的have toの使用依拠的一考察—その好まれる文法パターンと主観性
- “実現”を表す視覚動詞「みる」の構文化
- 英語の中の「日本語」論理—「主体化」現象としての「中間構文」
- 「手+形容詞・形容動詞」における「手」の実質的意味—行為のフレームに基づくメトニミーを中心に
- 古代・中世の日本語オノマトペの比喩による意味拡張を中心とした認知言語学的考察
- 時間認知による副詞と名詞の分類考—副詞的名詞句の品詞分類研究から
- 親子のやりとりにおける前置詞の使用—対話統語論のアプローチ
- 簡潔性の機能的動機づけについて〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より