知識は身体からできている : 身体化された認知の心理学
著者
書誌事項
知識は身体からできている : 身体化された認知の心理学
新曜社, 2021.10
- タイトル別名
-
How the body shapes knowledge : empirical support for embodied cognition
- タイトル読み
-
チシキ ワ シンタイ カラ デキテ イル : シンタイカ サレタ ニンチ ノ シンリガク
大学図書館所蔵 全236件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p195-222
内容説明・目次
内容説明
世界を理解し、概念知識を構築するには、身体的経験が必須だ。身体化された認知という見方は、心理学者だけでなく、哲学者、認知科学者、神経科学者、ロボット工学者たちに広く共有されてきている。心理学的研究とその結果を体系的に整理し、それらが身体化された認知の考え方にどのように位置づけられるかを、初学者にもわかりやすく解説。
目次
- 第1章 身体化された認知の理論への序論
- 第2章 知覚における身体の役割
- 第3章 社会的・情動的判断における身体の役割
- 第4章 高次認知における身体の役割
- 第5章 言語理解における身体の役割
- 第6章 認知判断におけるシミュレーションの役割
- 第7章 情動におけるシミュレーションの役割
- 第8章 抽象概念の表象におけるメタファーの役割
- 第9章 身体化された認知の理論に対する反応
「BOOKデータベース」 より