雅誦 2巻
著者
書誌事項
雅誦 2巻
李宇斌 [写], [純祖26 (1826)] 奥書
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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正宗大王御製雅誦
雅誦
- タイトル読み
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아송
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注記
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写本
序首の書名: 正宗大王御製雅誦
序末に「卷之始印在十五日即夫子嶽降之辰不會而然者若有待也時己未九月二十有四日也」とあり
義例末に「上在春邸壬辰鑄十五萬字元年丁酉又鑄十五萬字皆以甲寅字為本蔵于内閣經史諸書後先印行此編新印亦用是字仍命翻刻蔵板與殷盤周彜同壽其傳」とあり
後見返しに「丙戌十月日金溝戸房李宇斌書 」とあり
版心による内容表示: 上: 序, 義例, 詞, 賦, 操, 五絶, 六言, 七絶, 五古. 下: 七古, 五律, 七律, 五排, 銘, 銘箴, 賛, 題辭 文
左右双辺有界10行罫紙を使用
拠正祖23[1799]序刊本写し
朱点, 朱藍筆書き入れ
朝鮮綴
印記: 「金永文印」, 「經海讀本」
虫損, 汚損あり