運命を好転させる隠された教えチベット仏教入門

書誌事項

運命を好転させる隠された教えチベット仏教入門

平岡宏一著

幻冬舎, 2021.8

タイトル読み

ウンメイ オ コウテン サセル カクサレタ オシエ チベット ブッキョウ ニュウモン

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注記

参考文献: p245

内容説明・目次

内容説明

全ては因果応報です。善業を積むことなく、いくら祈願だけしても幸せにはなれません。そして善業を積む対象は無限に存在する他者なのです。自分だけが幸せになろうとすると悪業を積むばかりです。親切心・利他の気持ちこそが善業を積み、巡り巡って本当の幸せをもたらす近道なのです。

目次

  • 第1章 悪業を浄化する(受けなければいけない苦しみを回避する;何度生まれ変わっても帰依する ほか)
  • 第2章 菩提心とは何か(善は弱く、悪はとても強い;傲慢さ、怒りを穏やかにする ほか)
  • 第3章 忍辱—怒りの感情に急ブレーキをかける工夫(人は見ているようには存在していない;実生活でも怒りはマイナスが大きい ほか)
  • 第4章 精進—善きことを積極的に行う理由(善いことは途中でやめてはいけない;無知は苦しみの根源となる ほか)
  • 第5章 禅定—幸せになるための隠された教え(なぜ多くの本山は人里離れた場所にあるのか;他者に批判されても落ち込まない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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