お金の流れで見る戦国時代
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お金の流れで見る戦国時代
(PHP文庫, [お84-1])
PHP研究所, 2021.8
- タイトル読み
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オカネ ノ ナガレ デ ミル センゴク ジダイ
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注記
KADOKAWA 2016年刊の加筆・修正
参考文献: p310-311
内容説明・目次
内容説明
なぜ、信長は桶狭間で大勝できたのか?なぜ、武田信玄はもっと早く信長に対抗しなかったのか?なぜ、明智光秀は謀反を起こしたのか?なぜ、家康は秀吉が恐れるほどの財力を持てたのか?お金の視点で見れば、これらの謎はすべて解ける!
目次
- 幕府の“財政破綻”から戦国時代の幕が上がる
- 桶狭間の戦いは“経済覇権争い”だった!
- 織田信長の“錬金術”を徹底調査
- 税金オンチ・武田信玄は“破綻寸前”
- 軍需物資の“調達スキル”が生死を分ける
- “血と欲望”にまみれた南蛮貿易の収支決算
- 比叡山フィナンシャル・グループ「年利は48〜72%です」
- “集金レジャーランド”としての安土城
- 上杉、毛利、島津…諸大名たちの経済戦略
- 「本能寺の変」と「土地改革」の謎
- 秀吉は無謀な朝鮮出兵で何を得ようとしたのか?
- 家康の“経済効率のいい”天下取り
「BOOKデータベース」 より