21世紀のロンバード街 : 最後のディーラーとしての中央銀行

書誌事項

21世紀のロンバード街 : 最後のディーラーとしての中央銀行

ペリー・メーリング著 ; 山形浩生訳

東洋経済新報社, 2021.10

タイトル別名

The new Lombard Street : how the Fed became the dealer of last resort

タイトル読み

21セイキ ノ ロンバードガイ : サイゴ ノ ディーラー ト シテ ノ チュウオウ ギンコウ

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注記

参考文献: 巻末p6-14

内容説明・目次

内容説明

本質的に不安定な信用システムとの正しいつきあい方。あのバジョットの議論を約150年ぶりにアップデート!通常は見えにくい、マネーマーケットの全貌を活写!コロナ以後の金融危機を乗り切るための刺激的新理論!経済学ビューでもなく、ファイナンスビューでもない、マネービューとは何か?中央銀行の新しい役割を提示!

目次

  • はじめに
  • 第1章 新旧ロンバード街
  • 第2章 現在の仕組みの起源
  • 第3章 管理の時代
  • 第4章 スワップの妙技
  • 第5章 ディーラーの役割とは
  • 第6章 金融危機の教訓
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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